2017年11月8日水曜日

現象形象説

1章では 
「物理現象は時間と空間さえあれば
その中に含まれている」
という事を述べます。

論理の流れは
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1:物理現象は結局全部 形のパターンである

2:形のパターンは時間の流れる空間さえあれば
 その中にいくらでも含まれている

3:1と2により時間の流れる空間さえあれば
 物理現象がそこに含まれている
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といった感じです。




まずは1の部分から説明していきます。

1の部分、つまり
「物理現象は形のパターンである」という主張・仮説を 
「現象形象説」と呼ぶ事にします。


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