2017年11月27日月曜日

空体パターン

前のページで空間さえあれば
どの様な形状の空体であれ
どこにでも含まれている
と述べましたが
時間の流れに関しては言及していませんでした。

では時間の流れる空間においては
どんな事が言えるのかと言うと
静止した空体だけでなく動きのある
空体パターンも含まれていると言えます。


なぜなら瞬間瞬間に
どの様な形状の空体でも含まれているのなら
それらを時間の流れに沿って
アニメーションの様につなぎ合わせると
どの様な動きにもなるからです。

もちろん単なる移動だけでなく
回転・変形・分裂など多様な変化のパターンが
含まれていると言えます。

しかし時空にはあらゆる空体とあらゆる空体のパターン
あらゆる場所と時間にてんこ盛りになっているのだから
通常は何のパターンも識別される事はありません。

前回と同様に難しい事を言っている訳ではありませんが
もう少し例を示します。


上の図では瞬間瞬間を黄色い線で区切っているとします。
そして時間が進むと白で表した正方形の空体
下へ移動しているものとします。

この時 本当は
白で表した空体と同じ様な正方形は
どこにでも含まれているので
下の図の様に


全てが白で満ちている様に表現した方が
客観的だと言えます。

物理現象を表す媒体パターンと比較すると
我々にとっては
空体パターンは抽象的、恣意的な存在であり、
特に理由がないならそれが存在している事を
指摘する意味もないでしょう。

まとめ

時空にはどの様な空体パターンがどこにでも
いつでも存在していると考える事ができる。

しかしどの様な空体パターンであれ、普通は
他の空体パターンと渾然一体となっていて
その存在や境界が識別される事はない。

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