2017年11月29日水曜日

時空の歪み

この世界において時間と空間
はどの様な存在なのでしょうか?

時空現象論では一般的にイメージされる
時間と空間を想定しています。

つまり
どこまでも均質な空間が広がり
いつも同じ様に時が経過する世界です。


しかし物理の話では
アインシュタインの相対性理論の様に
状況によって時間の流れが変化したり
空間が歪むと考える場合があります。


この様な理論は
時空現象論と矛盾をきたすのか?
と言うと…
そういう訳ではありません。

なぜなら
時間や空間の歪みも
何かしらの形のパターンで表せるからです。

そもそも
時間や空間がどうあるかは
形のパターンがないと分かりません。


形が動かないと時間が流れているかどうか分からないし、
空間に歪みがあるかどうかも
形や形の進路で判断されるからです。

例えば
「時間が早く進んでいる」と言う状況は
形のパターンが通常の想定と比べて
速く変化する事だったりします。


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